ソファベッドは寝心地が悪い、寝づらいと決めつけてはいませんか?
こちらでは、ベッドとしても十分寝心地がいいソファベッドを厳選してご紹介します。
らくらくファミリーベッド【Preasure-F】プレジャー・エフ
【Preasure-F】プレジャー・エフは、全く新しいタイプのソファベッド。
ベッドのフレームに当たる木の枠がちゃんとついていて、床板を引き出すことで、ソファからベッドに切り替えることができるようになっています。
折りたたみ用のマットレスを細かく折りたたんでソファ仕様にした、といった感じです。
抜群の寝心地のポイントは、高密度でしっかりとした弾力のマットレスが使われているところ。
硬さが200ニュートンのマットレスなので、かなりしっかりとした寝心地。硬めの寝心地を好みがちな男性にも好評です。
マットレスがしっかりしているので、ソファとして使っている間も型崩れしにくく、それがベッドの寝心地に影響しているといえるでしょう。
また、床板はすのこ仕様になっているので、本格的に寝てもさらっと快適な寝心地が得られます。
ソファとしての見た目もおしゃれ!
デザインソファベッド【Ceuta】セウタ
【Ceuta】セウタは、ベッドにしたときに、ちょうど身体の部分にポケットコイルが来るようにデザインされたソファベッド。
良質なマットレスにも使われているポケットコイルを使用しているので、寝心地もとっても快適です。
また、寝たときに身体が触れる面は、普段ソファとして使っている時は、折りたたまれた内側にあり直接身体が触れない部分ですので、座り続けることで経年劣化もしにくい面であることが特徴です。
また、W190のタイプなら、ベッドのマットレスにあたる部分の幅が約160cmになり、クイーンサイズとほぼ同じ横幅になります。大人二人が寝てもゆったりとした寝心地ですし、大柄な方でも安心。
日本製ですので、耐久性も高い人気のソファベッドです。
【LARG】 ラルグ
【LARG】 ラルグは、ソファの背もたれと座面の部分を折り曲げてベッドにするタイプのソファベッド。
一般的にこのタイプは、折れ目の部分の凹みで身体が斜めになるために、寝心地が悪くなるもの。ですが【LARG】 ラルグの場合は、その折り目が中心よりもずらすことで、その寝心地の悪さを解消した、画期的なデザインです。
また、座り心地と寝心地の両方を追求するために、ソフトウレタンとウレタンチップを組み合わせて、寝心地と座り心地が快適に感じられるラインを実現しています。
横になったとき、ここちよい反発感が感じられる寝心地となっています。
デザインソファベッド【Cleobury】クレバリー
【Cleobury】クレバリーは、座面を前に引き出して使うタイプのソファベッド。
背もたれと座面の部分を開閉することでベッドにするタイプと違い、マットレスに溝ができにくく、快適な寝心地が得られます。
上の写真では中央に折れ目があるように見えますが、実は身体が当たる部分はソファの座面の裏側の部分。
ですので長時間座り続けることによるクッションのへたりや劣化の影響を受けにくくなっています。
さらに布団やマットレストップなどを乗せると、ほとんど不快さは感じられないでしょう。
また、幅140cmのサイズのものだと、広げるとちょうどダブルサイズのベッドと同じ大きさに。大柄な男性でもゆったりと手を広げて眠ることができますよ。
モダンデザインソファベッド Nivelles ニヴェル
上記の【Cleobury】クレバリーの大型ワイドサイズ。
広げると、クイーン、キングサイズのベッドにもなるサイズ展開が魅力です。
ソファベッドでここまで大きいものはなかなかありませんので、来客が多いご家庭にも大人気です。
【Cleobury】クレバリーと同様、ソファの座面を手前に引き出してベッドにするタイプですので、違和感もなく快適な寝心地が得られます。
まとめ
ソファベッドの寝心地は、ソファとベッドの切り替えのタイプによってかなり違います。
他にも、ベッドにしたときの広さやマットレスの硬さ、またクッションの丈夫さも選ぶときの基準になります。
ぜひソファベッド選びの参考にしてくださいね。