フロアベッド

フロアベッドの商品一覧ページです。高さがなく低いので、開放感のあるお部屋になります。狭いワンルームにもおすすめ!

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フロアベッド商品一覧

フロアベッドの特徴

脚がなく、床にべた置きするためかなり低いタイプのベッドです。空間をかなり広く見せることができるので、狭い部屋やワンルームにおすすめ!

また、和室にベッドを置きたいというときにも、布団と同じような感覚で落ち着いて過ごせるのがポイント。ベッドの脚で畳を傷つけなくて済むところも人気です。

ベッドの高さの選び方~ おさえておきたい6つのポイント

 

フロアベッドのメリット

フロアベッドのメリットには下記のようなものが挙げられます。

  • 部屋に開放感が生まれる
  • 価格が安い
  • 軽い
  • 和室にも合う
  • 小さい子供さんが落ちても安心
  • ペットの上り下りも楽

お部屋が狭い場合は、スペースの使い方を気にして家具を置かないといけないですよね。そんな時にフロアベッドは普通のベッドより低いことで、空間を広く見せてくれる効果があります。

また、この低さがお部屋をスタイリッシュに見せてくれるので、インテリアにこだわる方にも人気です。

お子さまがいる場合は、ベッドからの転倒をふせぐことが出来るので寝相が悪くても安心。小型犬のペットを飼っている方でしたら、ペットの上り下りの際も気にならず、安心して使うことが出来ます。

 

フロアベッドのデメリット

フロアベッドのデメリットには次のようなものがあります。

  • 寝起きの際、からだに負担がかかる
  • 寝ている間にほこりを吸いやすい
  • つまづきやすい
  • 収納スペースがない
  • ベッド下の掃除がしにくい

高さが低いことで、寝起きがつらかったり、つまづきやすくなることもあります。

また、ベッドの下を有効活用できませんので、他に収納用のチェストやクローゼットが必要になります。狭いワンルームだと、低いことで開放感が生まれる反面、家具が増えることで手狭になるかもしれませんね。

 

フロアベッドは、お部屋が割と広く、空間を広く活用したいという方に向いているベッドといえるでしょう。おしゃれな部屋を作るにはぴったりのベッドです。

 

フロアベッドのメリット&デメリットについて詳しく見たい方は下記の記事も参考にしてください。

低いベッドの7つのメリット&5つのデメリット

 

フロアベッドを購入するときの注意点

フレームとマットレスのサイズによっては隙間ができることがあります

フロアベッドは、フレームの中にマットレスを落とし込むタイプのものがあります。(脚があり、低いタイプのローベッドにも同じタイプがあります)

 

ローベッドの注意点

基本的には、マットレスはフレームにぴったりと入り込むようになっているのですが、マットレスの種類によっては隙間ができてしまうことがあります。

 

例:【Geluk】ヘルック シングルサイズ

フレーム幅:105cm(外寸)

 

マットレスの種類 横幅
ボンネルコイル(レギュラー) 97cm
ボンネルコイル(ハード) 100cm

ポケットコイル(レギュラー)

97cm
ポケットコイル(ハード) 100cm
国産ポケットコイル 97cm
マルチスーパースプリング 97cm
デュラテクノ 97cm
羊毛入りデュラテクノ 97cm

 

このように、マットレスの種類によっては3cmほどのサイズの違いがあります。

【Geluk】ヘルック シングルサイズの場合は、ボンネルコイル(ハード)・ポケットコイル(ハード)のマットレスをお選びいただくと、きっちりとフレームに収まりますが、その他のマットレスだと隙間ができてしまいますのでお気をつけください。

 

2台並べると間にすき間ができるものがあります

上記のような、フレームにマットレスを落とし込むタイプのものは、2台並べるとフレームの厚みの分マットレスとマットレスの間にすき間ができるものがあります。

ローベッドの注意点

すき間ができてしまうと、その部分は寝心地が悪くなりますので、その場合は「連結して使えるベッド」のカテゴリからお探しください。

 

2台がくっつく部分のフレームを外して、両サイドに埋め込んでおけるようになっているので、マットレスどうしがぴったりとくっつき、快適に眠れますよ。

2台ぴったり並べられるベッド