ステーションベッドは、収納ベッドのように床までボードがあるものと違い、細い円柱の脚が取りつけられています。そのため足元に空間が生まれ、お部屋をすっきりと見せることができるのが特徴です。
インテリア通の中では「絶対に脚付きのステーションタイプがいい!」とこだわる方も多い、デザイン性の高いアイテムです。
ベッドの種類やパーツの名称を知ろう【ベッド用語集】
こちらでは、足元におしゃれな空間をデザインする、おすすめのステーションベッドをご紹介します。
【Haagen】ハーゲン
北欧ヴィンテージテイストのステーションベッド。ウォルナット調の木目と、チェリー風のナチュラルカラーが選べます。
フレームは直線的ですが、ヘッドボードやフレームに丸みがあり、優しく自然な雰囲気に。厚みのあるフレームですが、フット部分の脚が細いタイプのステーションベッドですので、全体がすっきりと見えます。
【Reizvoll】ライツフォル
スリムでシャープなラインだけに、余計に足元に目が行くステーションベッドです。フット部分までフレームで覆われているのと違い、圧迫感がほとんど感じられません。
ヘッドボードの両サイドにある斜めの間接照明がとってもオシャレですね。
【Bande】バンデ
天然木の桐をつかったすのこベッド。すのこ仕様でステーションタイプだと、どうしても強度が気になるところですが、こちらのバンデは中央部分にも支えとなる脚がついていますので、なんと静止荷重試験300kgに合格した強度の高いアイテムです。
高さの低いロータイプで、かつステーション仕様なのでベッドの上にも下にも開放感が生まれます。
【Stogen】ストーゲン
北欧育ちの天然木で作られたステーションタイプのすのこベッド。
淡いナチュラルカラーとヘッドボードの白いボードのコンビネーションがとってもオシャレ。他ではなかなか見られないデザインです。
また、サイドフレームからせり出しているような脚のデザインも特徴です。よくあるステーションベッドとは一味違った雰囲気が楽しめます。
【Wurde-R】ヴルデアール
ヘッドボードの双曲線がまれにみる美しさ。上品な空間を演出してくれるステーションベッドです。
全体の美を損ねないよう、4本の脚も細めに作られ、足元からも優雅な雰囲気が。深いダークブラウンは和室にもアンティークなお部屋にもぴったりです。ダマスク柄などの優美な壁紙と合わせるのも素敵ですね。