和室に合うベッド特集
和室に合うベッドの商品一覧ページです。落ち着きのある「和」の雰囲気にぴったりのアイテムを厳選!
ページの最後では和モダン(ジャパニーズモダン)、古民家風スタイルによっておすすめのデザイン、カラーなどをご紹介していますので、ぜひご覧ください。
また、洋室に和の空間を取り入れたいなら「畳ベッド」もおすすめです。
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日本製_コンセント付きモダン畳チェストベッド【悠然】ゆうぜん
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和室に合うベッドについて
畳のある和室にベッドを置きたい、という方が増えています。
布団のように上げ下ろしをしなくていい便利さもありますし、最近では、背の低いローベッドの種類も増えてきましたので、和室に合わせやすくなっているのも人気の要因となっているようですね。
和室は、大きく分けて「和モダン(ジャパニーズモダン)」「古民家風スタイル」の2つがあります。それらに合うベッドの特徴を押さえておくと、和室のインテリア性もぐっと高まりますよ。
和モダンな寝室に合うベッドのフォルム
和モダンスタイルは、数寄屋作りのような簡素な和室の空間と洋風スタイルをミックスさせたイメージです。畳は、琉球畳のようなシンプルで洗練されたデザインが人気。
そんな和モダンなスタイルに合わせるベッドは、直線的なラインがおすすめ。
障子や畳の真っすぐな直線に自然に溶け込み、モダンな和室がよりおしゃれにまとまります。
和モダンな寝室に合うベッドのカラー
和モダンなスタイルの場合は、できればベージュやナチュラルなど、明るめの色がおすすめです。ウォルナットなら、明るめの色で木目が薄い方がいいでしょう。
畳や壁の色によっては、黒いベッドもおしゃれ。
その場合は、暗くなりすぎないよう、布団カバーのデザインを工夫してくださいね。
和モダンな寝室に合うベッド 人気アイテム3選!
美しいウォルナットの木目や低くてスリムな見た目が、和モダンなインテリアにぴったり!ヘッドボードの高さも約40cmと、一般のローベッドに比べると低めです。その分和室をより広く見せてくれる効果があります。
低い暮らしを好む日本人にぴったりのデザインです。
深みのある黒いフレームが、和モダンなインテリアの中で堂々たる存在感。和室にグレーの壁を取り入れるなんて素敵!ところどころに置かれた黒い小物とも見事にマッチしていますね。
2杯の引き出しがついていますので、少し高さはでますが、その分黒の面積が増え、モダンなカラーのバランスがよくなっています。
何より、収納スペースが少ない和室の場合、ベッド周りがすっきりと使えるのがおすすめです。
こちらは、敷き布団と合わせて使うことを前提にしたステージタイプのベッド。長さ210cmのロングサイズの布団がぴったり敷ける仕様になっていますので、長身の男性に大人気のアイテムです。
脚は木製とスチールの2種類が選べますが、和モダンな部屋にはあえて写真のようにスチール脚を使うのがおしゃれ!洋風のテイストを少しだけ取り入れることでニュアンスのある寝室になりますよ。
ただ、畳が凹んでしまう危険はありますので、見た目のおしゃれさを重視したい方だけにおすすめのレイアウトです。
古民家風スタイルに合うベッド
古民家風スタイルは、民芸家具のイメージにもあるように、素材の質感を生かしたごつごつしたイメージの家具が多いのが特徴。
ベッドにおいては、そういったイメージのフレームのものを探すのはなかなか難しいでしょう。見つけたとしても、お値段が高いのがネックです。
古民家風スタイルでインテリア上級者の方もよく利用しているのは、「脚付きマットレス」です。
ヘッドボードがないので、スタイルにとらわれることもありませんし、ある程度高さがあるのも古民家スタイルに合わせやすいポイント。
ベッドリネンのデザインで古民家風のイメージを作りやすいのも嬉しいですね。
「真似したい!! 和室&ベッドのおしゃれなコーディネート事例20選」では脚付きマットレスを利用した和室ベッドのレイアウト事例をたくさんご紹介しています。
ぜひ参考にしてくださいね。
和室にベッドを置くメリット
和室にあえてベッドを使うメリットには、以下のようなものがあります。
- 布団の上げ下ろしをしなくていい
- 布団の収納場所がいらない
- ベッド下を収納などに有効活用できる
- 高さが出るので寝ている間にほこりを吸いにくい
- 和と洋を組み合わせることで雰囲気のある部屋になる
畳の上に布団をべた置きすると、ついつい敷きっぱなしになってしまったり、お年寄の方だと、上げ下ろしが負担になることもあります。
また、畳やしっくいの壁にウォルナットやアパカ素材のフレームを合わせることで、和風だけでなく、異文化がミックスした雰囲気のあるお部屋にすることもできます。
和室にベッドを置くデメリット
和室にベッドを置く場合は以下のようなことにご注意ください。
- ベッドの脚で畳を傷つけてしまうことがある
- デザインによっては落ち着かない部屋になる
特に、畳への傷には十分注意しておきましょう。ベッドの重みで畳が凹んでしまったり、模様替えの時の移動で、畳をこすって痛めてしまうことがあります。
できれば脚がついていないフロアタイプがおすすめです。それでも、フレームの下にフェルトを敷くなど、畳を保護することを忘れないようにしてくださいね。
(参考)和室にベッドを置くときの4つの注意点&畳を傷めない方法